劉セイラの少年漫画的日々

中国語と日本語の2カ国語声優、劉セイラのブログ。
エッセイ漫画4月13日から「ふんわりジャンプ」にて連載開始!
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等価交換、私が差し出したものは。
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    最初に読んだ漫画は、たしか聖闘士星矢だったと思います。

    従兄弟の兄のお下がりでした。 一緒にもらった本の中に、ドラえもんとかもあったが、
    私は断然「少年漫画」の方が好きでした。
    日本のことわざでいうと、三つ子の魂百まで、
    まさにその通りでした。
    (ちなみに中国では「三?看小七?看老」
    3歳の子供を見ると少年時代の性格が分かり、
    7歳の子供も見ると一生の性格が分かる
    という言葉があります。)

    今思えば小学校から高校まで、
    漫画ばかり描いていました。



    ハガレンに触発されて、声優を目指すようになると、

    絵のことはきっぱりやめました。

    「何かを得るためには

    何かを犠牲にしなければいけない」

    バイブルハガレンの名言を

    短絡的に解釈してしまいました。

    描きたかったのに、

    いや今はそんなことする暇なんてない!と

    当時は「夢一筋」が正義だと思っていたが、

    そんなことはなく、人生短いから、

    好きなことを好きな時にするのが一番だと、今は思います。

    でもその「一筋」の影響があってか、

    奇跡的に日本で声優になれたのかもしれません。



    声優になっていなかったら、こんな漫画も書けないと思います。

    あ、こんな漫画とはどんなものなのか、4月13日から是非 ふんわりジャンプをチェックしてみてください。?(*´?`*)?


    主に私が日本に来てから、文化の違いでびっくりしたこと、
    面白い違いやカルチャーショックのことを描いて行く予定です。


    たとえば、トイレの中の音姫の話とか、
    日本のラーメンと中国のラーメンの話とか、
    割と日本に来た当初からいつか書きたいと、色んなネタをメモしたりしていました。
    でも描くことができなかった。


    なぜなら、変に「何かを失わなければいけない」と、自ら何かを切り捨てようとしていました。

    もし今、何かを目指していて、そのために他の趣味を手放さなきゃと考えている方が、
    このブログを読んでいるなら、
    そんな「犠牲」は本当の代価ではないかもしれないと言いたい。


    「自由になりなさい」
    たてかべさんが私に送ってくれた言葉を、
    またそんな方に送りたいです。

    スラムダンクみたく、好きなものを好きだと叫んでいいし、

    坂本真綾さんの「ソラヲミロ」みたく、全部手に入れていいのさ。
    自由に生きていきましょう。


    私も、そうします。
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